すでに江東区内にお住まいの方はご覧になられているかと思いますが、江東区報で「大雨浸水に備えを」という内容が掲載されていました。
これから引越されてこられる方もいらっしゃいますので、後日の参考となるよう、念のため私のブログでご紹介させていただきますね。
江東区は「伝統と未来が息づく 水彩都市・江東」と言われるよう、周りを海や河川に囲まれ、内部河川も多い、水と親しむことのできる地域です。その分、水に弱そうなイメージがあり、私の小学校時代の教科書にもよく書かれていました。
今は、外郭堤防等の治水事業が充実し、内部河川も排水設備により水位を下げて遊歩道などが整備されています。実際、私が生まれてから50数年の間大きな被害をもたらす水害はありませんでした。
ただ、この外郭堤防や内部河川の排水設備によって守られていることを忘れずに、
「大雨の情報があるときには、内部河川の遊歩道には立ち入らない」
私も気をつけたいと思います。
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