もう数年前になりますが、久しぶりのお休みのことです。
子どもたちも私の休みを楽しみにしていました。
でも出かけた場所が、「都立墨東病院だった」ということがありました。
前日から下の子が発熱し、一日様子を見たのですが、翌日になると更に高熱になってきましたので、やはり早めに診察を受けたほうがいいと思い、都立墨東病院へ行きました。
江東区の休日診療所にしようかとも思ったのですが、持病があり以前からかかっていてカルテもあり安心な墨東病院にしました。その時は休日にもかかわらず、通常使用している小児科の待合室を使用していましたので子供もだいぶ落ち着いて診察を受けられたようです。
この病院の場所は、亀戸駅と錦糸町駅の間にあり、
東京都の「いつでも誰でも さまざまな症状」を持つ患者に対応する総合救急診療部門があります。
平成14年には、内科・小児科・外科系の6つの診察室と、2次救急専用病床(10床)が整備され、比較的軽症の救急患者も受け入れるようになりました。ER専任の内科、外科、小児科の5-6名の医師を中心に、夜間当直体制を組んで診療を行なっています。
一時期いろいろなことがありましたが、それでも私たち亀戸・錦糸町の周辺に住む者にとって、本当に頼もしい病院です。